1)「中性的な外見要素」「異性装の要素」「同・両性愛要素」「一生不犯」「文化背景的な異端者」「兄弟姉妹等に摩り替わりを行う余地のあるものと行いえた状況がある」「王位継承権などで継承に問題があると扱われていたことがある」等の要素を逸話、伝承などにおいて満たす。 一つ一つがやや薄弱と感じられる場合複数満たす必要がある。(実は性別が違うという設定の元ねたになる要素があるということ) |
2)○○の要素を持つが故に△△の殻を被せられた無名の別人であるという設定が成立しうる存在である。 (原作の佐々木小次郎やアンリ・マユのような存在。これなら、性別が違っても不思議は無い) |
3)他の性別変更余地ルールの条件を満たす者から権利の融通を受ける。 (原作のアーサー→アルトリアの性別変換のルールである。この場合、実は「異性装の要素」を持つヘラクレスや、本来の歴史では小柄なオッドアイで性格に母親の影響が強い「中性的な外見要素」を持つイスカンダルから融通を受けたものとする) |
4)アーサー・ペンドラゴンに間接的な縁を有する。 (直接的な縁・・・円卓騎士団の一人であるなど・・・ではない。原作で言うところのネロやフランシス・ドレイクが当てはまる) |