| 《呪文名》呪文の名前が書かれています。 | ||
| タイミング：その特技を使用するタイミングが書かれています。 いつでもなら宣言すればいつでも使用可能です。 マイナーなら戦闘時、[マイナーアクション]を消費して使用します。 メジャーなら戦闘時、[メジャーアクション]を消費して使用します。 | ||
| 必要知力基本値：その[呪文]を使用するために必要な【知力基本値】の数値です。 【知力基本値】がこの数値未満の場合、その[呪文]を使用することができません。 | ||
| 【攻撃力】：その[呪文]を使った攻撃の[ダメージ]の際に使用する【攻撃力】が書かれています。 [【攻撃力】：<○>△d6±□]と書かれており、<○>が[属性]、[△d6±□]が[ダメージ]決定時に使用する数値です。 | ||
| 防護点：その[呪文]に[防護点]が有効か無効かが書かれています。 無効の場合、対象は[実ダメージ]算出時、[ダメージ]から[防護点]分を減少させられません。 | ||
| 目標値：その[呪文]を使う際の[魔術判定]で、この[目標値:]以上の[達成値]が出なければ[攻撃]は失敗し、[効果]を発揮しません。攻撃呪文でない呪文の場合は[効果]を発揮しません。 | ||
| 対象：その特技を使用した時、攻撃や効果を受けるキャラクターについて書かれています。 自身＝使用者自身が効果を受けます。 射撃＝射程内のキャラクター1人を対象にできます。ただし間に遮蔽がある場合、その遮蔽にぶつかりその遮蔽に[呪文]の効果が発揮されます。 使用者自身を対象にすることもできます。 起点＝射程内のキャラクター1人を対象にできます。使用者自身を対象にすることもできます。 Lv体/射撃＝射程内の【ソーサラー技能】または【セージ技能】体までのキャラクターを対象にできます。ただし間に遮蔽がある場合、その遮蔽にぶつかりその遮蔽に[呪文]の効果が発揮されます。 使用者自身を対象に含むこともできます。 どの技能のレベルを使うかはそれぞれの特技の効果を参照してください。 Lv体/起点＝射程内の【ソーサラー技能】または【セージ技能】体までのキャラクターを対象にできます。使用者自身を対象に含むこともできます。 どの技能のレベルを使うかはそれぞれの特技の効果を参照してください。 範囲(○)/射撃＝射程内の対象地点を中心に、 [範囲(小)]の場合は「半径2メートル以内」の全キャラクターが。 [範囲(中)]の場合は「半径6メートル以内」の全キャラクターが。 [範囲(大)]の場合は「半径12メートル以内」の全キャラクターが。 [範囲(特大)]の場合は[街の一区画くらいの範囲内]の全キャラクターが。 [範囲(超特大)]の場合は[街1つ分くらいの範囲内]の全キャラクターが、効果を受けます。 ただし間に遮蔽がある場合、その遮蔽にぶつかりその遮蔽を中心に範囲内の全キャラクターに[呪文]の効果が発揮されます。 範囲(半径○m)/起点＝射程内の対象地点を中心に、 [範囲(小)]の場合は「半径2メートル以内」の全キャラクターが。 [範囲(中)]の場合は「半径6メートル以内」の全キャラクターが。 [範囲(大)]の場合は「半径12メートル以内」の全キャラクターが。 [範囲(特大)]の場合は[街の一区画くらいの範囲内]の全キャラクターが。 [範囲(超特大)]の場合は[街1つ分くらいの範囲内]の全キャラクターが、効果を受けます。 前方範囲＝使用者を中心とした半径[射程距離：]、中心角45度の扇型範囲内の全キャラクターが効果を受けます。使用者は含まれません。 中心範囲＝使用者を中心として半径[射程距離：]メートルの範囲内全キャラクターが効果を受けます。使用者は含まれません。 | ||
| 射程：その特技の効果が及ぶ距離が書かれています。 至近＝使用者と同じSqのキャラクターを対象にできます。使用者自身も対象にできます。 ○m＝使用者から○メートルまでのキャラクターを対象にできます。使用者自身も対象にできます。 ○m~△m＝使用者から○メートル以上△メートル以下の範囲内にいるキャラクターを対象にできます。 視界＝見える範囲なら誰でも対象にできます。使用者自身も対象にできます。 | ||
| コスト：その呪文を使用した際に消費する【SP】が書かれています。消費できる【SP】を持たない場合、呪文を使用することはできません。 戦闘時以外は【SP】を消費する必要はありません。 | ||
| 効果のあるもの：その[呪文]が効果を与えられる対象のおおまかな分類です。 物体＝壁や建築物、石人形(ゴーレム)などに効果があります。 生物＝人間、動物、怪物、植物などの一般的な生命あるものに効果があります。 アンデッド＝ゾンビやスケルトンなどの死んでいるものに効果があります。 魔族＝魔族に効果があります。 特殊＝それ以外の対象に効果があります。詳しくは[効果：]に書かれます。 | ||
| アレンジ：その[呪文]で使用できる《スペルアレンジ：○○》がどれかを表します。 詳しくは個々の《スペルアレンジ：○○》を参照してください。 | ||
| 効果：その特技によって何が起こるかが書かれています。 [追加効果]がある場合、そこにはその[呪文]の別のの使い方が書かれています。 別の使い方をする場合は、[追加効果]以降に書かれた効果の指示に従ってください。 | ||